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16年目を迎える「ミシュランガイド京都・大阪2025」セレクション発表は2025年3月27日に決定!

2025.01.17

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは「ミシュランガイド京都・大阪2025」を2025年3月27日(木)に発表。同日には「ミシュランガイドセレモニー」を開催し、ミシュランガイド公式ウェブサイト及びミシュランガイド公式アプリで全世界に新たなセレクションを公開するとのこと。また、2025年最初のおすすめ、16軒の飲食店・レストランの先行公開を発表。以下プレスリリースより一部抜粋。

ミシュランガイド2025京都・大阪のガイドブックイメージ

ミシュランガイド2025年1月先行公開~京都。大阪の16軒を新規ご紹介

2025年3月27日(木)に開催する「ミシュランガイドセレモニー」では、ミシュランガイド公式ウェブサイト及びミシュランガイド公式アプリで全世界に新たなセレクションを公開します。デジタルで定期的に先行公開している「New」の掲載店の評価もこの日に発表します。日・英同時公開により、国内外の旅行者に時差なく良質な情報をお届けします。また、東京版に続き、京都・大阪版でも電子書籍版を発行します。書籍・電子書籍は2025年4月1日(火)発売です。

ミシュランガイドは創刊から125年を迎え、今後も旅や食を愛する世界中の人々に厳選した情報をお届けします。京都・大阪の歴史と今を反映した料理やおもてなしを紹介し、唯一無二の出会いや、地域ならではの体験をお楽しみいただくサポートとなれば幸いです。

  • 京都からは、芸舞妓が一口でも食せるようにと始めた手毬寿司や、カウンターで清水焼に八寸を意識したアンティパストミストを提供するイタリアンなど9軒。
  • 大阪からは、中国各地の歴史と文化を学び、手作り味噌や生地も仕込む中国料理や、メキシコ出身シェフがトウモロコシ、カカオ、唐辛子を取り寄せ、薪火で焼くメキシカンガストロノミーなど7軒。

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは、2025年最初のおすすめ、16軒の飲食店・レストランを先行公開しました。
3月27日(木)に発表される「ミシュランガイド京都・大阪2025」。今回ご紹介する飲食店・レストランの料理の評価(星、ビブグルマン、セレクテッド・レストラン)もそこで初めて発表します。

料理画像TOP
@ RiVi

京都の先行公開レストラン9軒

ハクビ/hakubi

中国料理

少量多皿のコースは豪勢な宮廷料理にヒントを得た。海老はチリソースとマヨネーズ和えの食べ比べが面白い。

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© hakubi

菊乃井 鮨 青/Kikunoi Sushi Ao

寿司

「菊乃井」が開いたすし割烹店。先付、造り、椀物という会席に握りを組み込み、料理屋らしい工夫を凝らす。

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© Kikunoi Sushi Ao

下鴨 いち満/Shimogamo Ichima

寿司

見た目に可愛らしい手毬寿司。茶巾で丸めず酢飯がほどけるよう優しく握る。何から味わうか迷うのも楽しさ。

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© Shimogamo Ichima

鶏匠 催/Torisho sai

焼鳥

鶏肉は熟成庫で寝かせ、旨みを凝縮させる。その味わいが最も顕著に表れる、抱き身の一串から供す。

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© Torisho sai

料理屋 かねみつ/Ryoriya Kanemitsu

日本料理

修業先で培ったのは食材への敬意。魚介は炭火で焼き野菜をあしらう。素朴に見せながら料理と想いを届ける。

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© Ryoriya Kanemitsu

エット/Etto

イタリア料理

アンティパストミストは、季節の葉を飾り八寸を意識した盛り付け。塩や酸味の利いた小皿料理5種をのせる。

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© Etto

リストランテ ドーノ/ristorante DONO

イタリア料理

畑を耕し、野菜を育て、野山で山菜を摘む。地域の食文化を守り、イタリアで学んだ精神を通わせる。

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© ristorante DONO

いそやま/Isoyama

日本料理

鯖きずし、煮蛸、鴨ロースは居酒屋で学んだ品。焼魚に酒盗やこのわたの餡を合わせ、酒との相性を心掛ける。

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© Michelin

方寸 長島/Hosun Nagashima

日本料理

椀物の吸い地は真昆布から旨みを引く。魚の炭火焼はだしの餡を合わす。だしを要に食材との調和に気を配る。

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© Michelin

大阪の先行公開7軒

リヴィ/RiVi

現代風料理

常に進化する思いから定番はない。コースの前半は大阪らしさがテーマ。季節の炊き込みご飯で締める。

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© RiVi

ミルパ/milpa

メキシコ料理

母国の伝統に敬意を抱きつつ進化を図る。トウモロコシ、カカオ、唐辛子を取り寄せ、薪火で焼くのは伝統。

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© milpa

下天ぷら 朔月/Tempura Sakugetsu

天ぷら

職人は自らの考えを持ち、天ぷらそのものに比重を置く。天紙を敷かず、油切れの技術を見せるのも新たな試み。

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© Tempura Sakugetsu

天ぷら ふか名/Tempura Fukana

天ぷら

天種を薄衣で包み香ばしく揚げる。中でもウニと海苔、和牛フィレ肉の大葉包みは自信作。

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© Tempura Fukana

旬膳 季らく/Shunzen Kiraku

日本料理

心掛けるのは共感。好みをうかがい、食べ手の味覚に合わせるのが料理人の本分という師の教えを守る。

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© Michelin

ましの軒/Mashino Ken

中国料理

香港料理をきっかけに中華の奥深さに魅了された。料理の由来を説明する姿から熱意が伝わる。

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© Michelin

たけだ/Takeda

日本料理

徳島の藍染暖簾で出身地を明かす。そば米汁は郷土料理。半田そうめんで作るラーメンも欠かさない。

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© Michelin
プレスリリース詳細1 プレスリリース詳細2

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