活動・飲食ニュース
2024年、100年の計と銘打った大規模な再開発の節目を迎える渋谷。7月8日よりSHIBUYAまちびらき2024開催
2024.06.28
一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントは、区民や事業者、教育機関、行政等と協働して行っている『SHIBUYAまちびらき2024-あたらしい景色をソウゾウしよう-』の一環として、新たな渋谷の魅力を発信するイベントを2024年7月8日(月)より開催することを発表した。以下プレスリリースより一部抜粋。
SHIBUYAまちびらき2024-あたらしい景色をソウゾウしよう-
「まちびらき2023-2024」とは
「まちびらき」とは、新たな公共的な施設の整備や大規模建築物のオープンといった節目に合わせ、まちの魅力向上と新たな渋谷を発信し盛り上げていく取り組みで、今回でⅢ期目となります。Ⅰ期(2018年度)は「Shibuya River Fes」、Ⅱ期(2019年度)は「HELLO neo SHIBUYA」をスローガンに、渋谷駅周辺でさまざまなイベントを実施しました。
そして、今期は「SHIBUYA OPEN CITY ひらけ、渋谷。」をスローガンに、回遊性が向上した新たな渋谷の魅力を発信するイベントを開催します。渋谷駅周辺では、デッキや地下歩道の整備により歩行者ネットワークが東西南北につながり、渋谷サクラステージの竣工・開業とJR渋谷駅新南改札の移転開業で、桜丘エリアから代官山・恵比寿方面へ、渋谷アクシュの開業で、渋谷駅東側エリアから青山方面へとアクセスしやすくなります。各方面へ開かれた渋谷を体感できるよう、「OPEN LIVE」、「OPEN ART -渋谷アンデパンダン展-」、「OPEN CITY体験」など、渋谷駅周辺でさまざまなイベントを開催します。
ロゴについて
デッキや地下歩道により東西南北つながった渋谷駅周辺の歩行者ネットワークをSHIBUYAの“S”で表現し、開くドアでひろがっていく渋谷をイメージしました。渋谷のまちで活躍する方々と本ロゴを用いたポスターが、渋谷駅周辺各所に掲出されます。
イベント情報(一部抜粋、他イベントは別紙参考資料をご参照ください)
01 SHIBUYAまちびらき2024「OPEN LIVE」
渋谷の街のさまざまなスペースにLIVEステージが登場し、気鋭のミュージシャンたちの活躍の場を提供します。新たな文化が生まれ集う渋谷のまちに「音楽」によるにぎわいをつくります。
- エントリー期間:2024年6月14日(金)~7月15日(月・祝)
- 実施日:2024年7月25日(木)~8月29日(木)毎週木曜日全6回
- 会場:昨年竣工開業した渋谷サクラステージ含む渋谷駅周辺エリア(予定)
https://shibuyaplusfun.com/machibiraki/detail/?cd=000031
02 SHIBUYAまちびらき2024「OPEN ART -渋谷アンデパンダン展-」
アンデパンダン展とは、出品された全作品を展示する、1884年にフランスのパリで初めて開催された歴史的な美術展覧会です。年齢や国籍を問わず、応募された作品はすべて展示します。音楽やファッションなど渋谷カルチャーを彩ってきた「Tシャツ」がキャンバスであれば、サイズ・表現形式に規定を設けません。
- エントリー期間:2024年6月15日(土)〜7月12日(金)事務局必着
- 展示期間:2024年7月29日(月)~8月31日(土)(予定)
- 会場:渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、東急プラザ渋谷、渋谷サクラステージ、渋谷マークシティ、ハチ公広場シブハチボックス、渋谷区役所、他 (予定)
https://shibuyaplusfun.com/machibiraki/detail/?cd=000030
03 SHIBUYAまちびらき2024「OPEN CITY体験」
一般公開されていない場所や、特別な体験ツアーを用意します。
- 体験概要:①特別な屋上体験 <渋谷の屋上ツアー> ②夏休みの特別な体験<自由研究ツアー> ③裏方スペースに潜入<バックヤードツアー> ④ココだけの特別なガイドツアー<ガイドツアー>(全15プログラム予定)
- 主催:一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント
- 企画協力:渋谷ヒカリエ、渋谷○○書店、渋谷ストリーム、Shibuya Slow Stream、渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、渋谷サクラステージ、渋谷キューズ、渋谷スカイ、shibuya-san、Bunkamura、渋谷エクセルホテル東急、JR東日本 渋谷駅、渋谷のラジオ、渋谷区観光協会、渋谷区
新施設オープン情報
Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)(2023年11月30日竣工・開業)
渋谷駅に隣接し、代官山や恵比寿へのアクセスもよい桜丘エリアの約2.6ヘクタールの敷地に誕生した大規模複合施設。SHIBUYAサイド(SHIBUYAタワー、セントラルビル)とSAKURAサイド(SAKURAテラス、SAKURAタワー)で構成されています。
交通基盤の拡充、様々な機能の導入による拠点性向上と防災機能の強化を行いながら、国際競争力をさらに強化しています。オフィスは各棟で基準階面積が異なり、様々な規模の企業が入居します。
低層部には商業エリアが広がり、最先端のトレンドやカルチャーを創出・情報発信します。さらに、SAKURAタワーの高層部に環境先進マンション「ブランズ渋谷桜丘」を整備し、「働・遊・住」をシームレスにつなぎ、多様な世代が住み、訪れる、活力のあるまちを目指します。
渋谷アクシュ(2024年7月8日開業)
渋谷駅東口エリアの渋谷駅から青山方面へと続く地域(以下、青渋)の回遊性向上に寄与すべく、「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、渋谷二丁目の飲食ゾーンと青山の文教エリアとのつながりを活かし、渋谷を代表するエリアである奥渋や渋南に続く “青渋”のアイコンになることを目指す大型複合施設です。
オフィスや商業施設に加えて、渋谷駅方面と青山方面にそれぞれの玄関口となる広場を配置。
青山方面の広場(AOスポット)では現代アートギャラリーやアートバーを出店する株式会社NANZUKAのパブリックアートプロジェクト「NANZUKA PUBLIC」により、訪れる人々がさまざまな形でアート作品に触れる機会を創出するなど、本施設は、人々が集うだけでなく、滞在する時間・価値そのものを提供することによって、渋谷駅東口エリアにおける新たな賑わいを生み出していきます。
JR渋谷駅新南改札(2024年7月21日移転開業)
東日本旅客鉄道株式会社は、渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合、東急株式会社及び渋谷区と協力し、渋谷駅の国道246号線南側のまちづくりを推進しており、駅へのアクセス性向上のため、線路上空に駅舎を新設してきました。
このたび新南改札を新駅舎に移転することで、新南改札から山手線・埼京線の両ホームへ直接アクセスが可能となります。2026年度の新駅舎全面開業に向けて、コンコース及び上部オフィスフロアの整備を進めていきます。
プレスリリース詳細この記事をシェア
こちらの記事も読まれています
-
<会社の忘年会に関する調査を実施>75%以上が忘年会に参加予定!一方で…
2024.11.21
-
「飲食業界における外国人労働者との関わりに関する実態調査」を実施
2024.11.13
-
外国人に向けたインバウンドの情報発信はYouTubeが最も効果的!
2024.11.08
-
2024年11月2日 東京都中央区京橋に超高層複合ビル「TODA BUILDING」が開業
2024.11.06
居抜き物件を探す - 注目物件
-
NEW
住居 現状渡し VR
常磐線北千住・徒歩4分
1階-2階 16.79坪 / 55.51㎡
賃料: 400,000円(税抜)
-
NEW
居抜き
京浜東北・根岸線蒲田・徒歩4分
1階-2階 8.18坪 / 27.04㎡
賃料: 198,000円(税抜)
-
NEW
鉄板焼き 居抜き
山手線恵比寿・徒歩3分
3階 19.18坪 / 63.39㎡
賃料: 450,000円(税抜)