活動・飲食ニュース
渋谷駅東口“青渋”のシンボルとなる「渋谷アクシュ」が開業!館内は個性豊かな飲食店を中心に賑わいを見せる。
2024.07.15
東急が進める再開発「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」により、渋谷駅東口に新たなランドマーク「渋谷アクシュ」が開業しました。
当駅では渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエア、ミヤシタパークなどが順次開業するなどの変化を続けており、今回の渋谷アクシュ開業に伴い渋谷駅では「SHIBUYAまちびらき2024」というイベントまで開催され、周辺のエリアでは大いに盛り上がりを見せています。本施設は1~4階が商業施設、5~23階はオフィスで構成されており、施設内には飲食店やアートギャラリーなどが展開されています。 渋谷ってどんな街?街レポで解説!周辺はオフィスエリア中心のため、賑わい空間の不足という課題を解決する狙いから「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、渋谷二丁目と青山の文教エリアとの繋がりを活かし、“青渋”のアイコンになることを目指していくとのこと。
「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」という名称には、青山(AOYAMA)と渋谷(SHIBUYA)の街をつなぎ(Ⅹ:交差する)、多種多様な人々が行き交う場所で、交流を誘発する施設になっていきたいという思いが込められています。 また、挨拶や友好のしるしである「握手(アクシュ)」の意味から、異なる人々や文化がこの場所でつながり・交じり合い、そこから新たな価値が生まれていく様子を表現しています。
渋谷クロスタワー、ヒカリエとの接続による回遊性の向上
渋谷駅東口側から延びる宮益坂と青山通りに挟まれた傾斜地に位置する同施設ですが、「渋谷ヒカリエ」、「渋谷クロスタワー」と接続しており、渋谷駅からクロスタワーや青山方面へ、ヒカリエやアクシュのエスカレーターやデッキを利用して「上りを歩く」ことなく移動が可能な上に、雨の日でも濡れずに通行できます。なお、館内は鉄道の始発・終電時間を考慮し、午前5時から翌午前1時まで通行が可能です。
SHIBUスポット
ヒカリエとの連絡通路下に位置する、渋谷駅方面の広場(SHIBUスポット)では大型シースルービジョンの設置やキッチンカーの出店による、エリアの賑わい空間を創出する狙いがあります。
<1階>本場のタイ料理やインド・ネパールのカレー、沖縄発のハワイアンカフェ
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haleʼaina HOA(ハワイアンカフェ&ダイナー) 東京初出店
沖縄・恩納村のハワイアンカフェ&ダイナーが渋谷にオープン。沖縄でも人気のハワイアンBBQ「HIBACHI」のプレートやガーリックシュリンプを中心に、ロコモコ、ポキ、マラサダやアサイーボウルなどハワイの定番料理とハワイビールやオリジナルドリンクが楽しめます。オフィスランチや食べ歩きにおすすめのテイクアウトメニューも充実。
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Spice Theater(スパイスカリー&クラフトビール) 渋谷エリア初出店
本場のスパイスを使いインド・ネパールのシェフが作るさまざまなカリーやスパイス料理。日本の出汁文化や中華スパイスを融合させ、ヘルシーで毎日食べても飽きないカリーです。クラフトビールは樽生で6TAPを用意。さまざまなスタイルのビールを揃え、タンドール釜で焼く季節の野菜、カタマリ肉、新鮮な海鮮などと一緒に、ワイワイ楽しくスパイシーに楽しむことができます。
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チャオタイ渋谷アクシュ店(タイ料理)
1992年創業、関東に展開する本場タイ料理パイオニアレストラン。トムヤムクンやパッタイなどの人気メニューをはじめ、スキレットをコンセプトにした熱々カレーもおすすめです。タイとモダンを融合させた雰囲気でお食事をお楽しみいただけます。タイ国政府認定、タイ・セレクトに選ばれた本物タイ料理をご堪能いただけます。
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餃子の店 おけ以(中華料理)
初めてなのに懐かしい町中華メニューを多数提供する、1954 年創業の中華料理店。中でもオススメのメニューは、豚バラ肉や白菜、ニラ、生姜を使ったジューシーな餡を、手作りの皮で包んだ焼き餃子です。ニンニクやタレを使用しなくても美味しい餃子をはじめ、様々な絶品メニューが楽しめます。※2025年オープン予定
<2階>スペインのビアレストランや本格ピッツアとワインのイタリアン、日本料理も
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塩・酒・肴 中井商店(日本料理・居酒屋)初出店
「塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉會の好なり」と謳われるほど、古くから塩と酒は食 文化の華でした。食にとって大切でありながら地味な「塩」ですが、日本橋の老舗塩問 屋「中井商店」が卓上に用意された10種類の塩で宴の席を演出します。ランチセットの ゆで玉子までも10種の味を楽しむことができ、祝料理の「塩釜焼」や、塩麹の鶏を紙に 包んで旨味を閉じ込めたメニューなど、塩の魅力を最大限活かした料理を提供します。
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Cerveza JPN(スペイン料理) 新業態
本場スペインのカジュアルビアレストランが日本初上陸。「Cerveza」とはスペイン語でビールという意味。その名の通りに、独占直輸入の世界各国から集めたクラフトビールを 樽生やボトルビールなどで50種類以上取り揃えているビアバーです。種類豊富なカク テルや、パエリア、ピンチョスなどのスペイン料理も楽しむことができます。店内は、大型 LEDビジョンにモニター、映像や音楽まで随所にこだわっています。
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ANTICO CAFFÉ AL AVIS(カフェ)
イタリアの街角にある「バール」をコンセプトにしたカフェ。バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるカフェ、新鮮なフィリングたっぷりのパニーニ、旬のドルチェなど、豊富なアイテムを全て手作りでご用意しています。クラシックモダンな落ち着いた空間で、親しみやすい日常のオアシスのように、心豊かなひとときをお過ごしいただけます。
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Trattoria Pizzeria 207(イタリアン) 東京初出店
葉山で人気の一軒家イタリアンが東京に初出店。イタリアで修業した本場仕込みのシェフの料理と、ピッツアイオーロによる本格ピッツアをワインと共にご提供します。昼は明 るく開放的な店内が、夜には多数の小さなペンダントライトが煌めく星空のダイニングに 変わります。渋谷にいながらリゾート気分をお楽しみいただけます。 -
NANZUKA TAKEN(BAR) 新業態
渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAによるバーが誕生。空山基の彫刻作品や田名網敬一の映像作品をはじめ、佃弘樹、HR.GIGER、HAROSHIなど、ギャラリー所属のアーティストたちのオリジナル作品が店内を飾ります。また、店内のソファやテーブルも、中村哲也や大平龍一がコミッションワークで制作を担当した、世界で唯一無二のアートバーです。
引用元:東急_ニュースリリース詳細
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