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「京成船橋」昼から大衆的でコスパ良いはしご酒が楽しめる!豊富な施設揃う繫華街

2024.06.28

京成船橋駅の写真

千葉県船橋市は、県内で人口第二位、政令指定都市以外では日本一人口が多い中核市になっています。また、大東建託が発表した「千葉県民が選ぶ住みたい街(自治体)ランキング2024」で船橋市は一位に選ばれています。京成船橋駅はJR船橋駅とペデストリアンデッキで直結しており、徒歩2分の距離で相互乗り換えが可能です。また、当駅は「京成線のへそ」とも言われています。駅の周辺に複数点在する商業施設に加えて、古き良き昔ながらの建物が並ぶ商店街など、様々な目的をもった人々が集まり交差する活気ある街です。飲食店舗数も多いため、価格帯や業態の幅も広く充実しています。駅から離れると周辺は閑静な住宅街になっており、現在では一部区画での再開発も予定されています。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 京成船橋
駅所在地 〒273-0005 千葉県船橋市本町1丁目

路線 / 利用状況

京成電鉄本線 88,095人
乗降者数:計 88,095人
※1日平均の乗車客数:京成電鉄本線(2023年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

東口 JR船橋駅方面にアクセスが可能な出口で、周辺には飲食店が集積する繫華街が広がっています。
西口 船橋市民文化ホールや船橋市役所、船橋郵便局のある出口です。

街の立地特性

京成船橋駅の街の特性

繫華街

街の特徴

本町通りのアミューズメント施設と通行人
  • 京成船橋駅は、船橋駅と併せて県内では柏と並ぶ繁華街です。駅周辺には多様な飲食店が軒を連ねており、大手飲食チェーン店から個人店まで軒を連ね、居酒屋、焼鳥、中華、各国料理を堪能できるお店などが点在しており、多様なジャンルのお店が揃っています。価格帯についても手軽に食事ができるファーストフード店やサクッと飲める大衆的でコスパの良いお店から、特別な日や接待にも利用されることの多い高級レストランまで幅広い価格帯の飲食店があります。夜間でも営業している店も多く、カラオケ店やゲームセンターなどのアミューズメント施設施設もあることから、遅い時間帯でも人出が多く活気があります。
  • 駅近くに商業施設が多いのも特徴のひとつで「シャポー船橋」や「東武百貨店」のほか、駅から伸びる歩行者用デッキ直結の「船橋FACE」などが揃っています。新宿まで乗り換えなしで向かうことができ、JR線などを含め3社4路線が乗り入れる利便性があることから、県内屈指のターミナル駅として知られています。ショッピングを楽しむ方や乗り換え利用のためと様々な目的を持った人が街を行き交います。
JR線と京成線を繋ぐデッキと船橋FACEを行きかう人達
  • 電車の乗り換えを中心に毎日多くの人が行き交うJR線と京成本線をつなぐ船橋FACEビル内の連絡通路は、2006年の再開発によって誕生しました。一昔前はこの両駅間の通りが混みやすく通行できる時間が非常に短かったため「開かずの踏切」として知られていました。その後、京成線が高架化されたことで混雑状況は大きく改善され回遊性が大きく向上しました。
    その後の2018年には、高架化された京成線の一階部分に「ネクスト船橋」が誕生しました。施設内には飲食店を中心とした店舗が多く入っており、ラーメンにタイ・インド料理、韓国料理にイタリア料理など、多種多様なジャンルの料理が楽しめます。
各国料理を提供する飲食店のある通り
  • 駅前は賑やかな繫華街ですが、京成船橋駅から東側または西側へ歩くと、落ち着いた住宅街が広がっています。中低層のマンションや戸建て住宅が多く、静かな環境です。JR船橋駅の北側のエリアには公園や緑地も多く点在しており、子どもたちの遊ぶ姿も見受けられます。
  • 現在駅前では再開発の計画が進められており、2028年3月竣工の予定です。船橋市本町1丁目の西武船橋店の跡地に、地上51階・地下1階、高さ193mの超高層タワーマンションの建設が行われます。住宅棟、商業棟の2棟から成る複合施設で完成すれば千葉県内で一番の高さを誇る超高層ビルとなります。商業棟は6階建てになり、1~3階は商業施設、4~6階がオフィスの予定です。芝生広場の整備やキッチンカーの出店なども検討されており、更なる回遊性の向上と街の活性化が期待されます。
山口横丁の飲食街
  • 京成船橋駅徒歩500M圏内の飲食店数は802件で、そのうち居酒屋284件、カフェ63件、ラーメン45件です。(2024年6月現在 / 食べログ調べ)。駅周辺の繫華街にはジャンル問わず多くの飲食店が立ち並んでいるため、ランチやディナーには困らず選択肢も豊富です。
  • 京成船橋駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約 15,731円(2024年6月現在 / 当社独自データより算出)

大型施設・商業ビル

の写真

FACE船橋 / ネクスト船橋 / イトーヨーカドー 船橋店 / シャポー船橋

企業・オフィス

ミニミニ城東 / 京成トラベルサービス / 武田薬品工業 船橋営業所 / パソナ

大学

東京医療保健大学

祭り・イベント

ふなばし市民まつり/ 降下訓練始め

 

主要導線名

の写真

船橋市本町通り商店街

本町1丁目交差点を中心に東西に走る通り。江戸時代には幕府直轄領の宿場町として栄えていました。江戸時代創業から300年を超えた今も残る和菓子屋や、寺院が集中する寺町など、その名残を今でも随所に感じることができます。

船橋仲通り商店街

船橋仲通り商店街

県道39号線と山口横丁商店会の間、東西に延びる繁華街です。途中で二又に分かれる道が特徴的で、細く狭い通りの両側に並ぶ築年数の深い建物が昔ながらの商店街の面影を感じさせます。通りにはアジアンカフェ、立ち飲み屋、立ち食いそば屋などの飲食店を中心とした個性あふれるさまざまな店舗が軒並みを連ねています。

山口横丁

山口横丁

飲食店が並ぶメインストリート。JR線の高架下から船橋市本町通り商店街まで続きます。元々は「船橋駅前東通り商店会」という名称でしたが、山口横丁という名で知られることが多くなったため、現況の知名度に合わせて2015年に正式に名称が変更されました。

本町通り

国道16号より分岐し東方面の海老川橋を超えた先にある大神宮下交差点まで伸びています。通りには船橋市本町通り商店街が位置しています。



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