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「新高島」再開発、続々!大手有名企業の本社が集積しています

2022.08.12

新高島は、神奈川県最大のターミナル駅・横浜駅と、未来的なウォーターフロントエリア・みなとみらいのちょうど真ん中あたりに位置しています。 2019年には京急グループ本社ビルや資生堂グローバルイノベーションセンターなどが完成しましたが、再開発工事はまだ続いており、さらなる盛り上がりが期待できる街であると言えます。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 新高島
駅所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目

路線 / 利用状況

みなとみらい線 5,807人
乗降者数:計 5,807人
※1日平均の乗降客数:横浜高速鉄道(2021年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

1~4出口 みなとみらい大通り沿いに面しています。京急グループや日産グローバル本社ギャラリーなど大企業の本社が入居する高層ビルが林立しています。

街の立地特性

オフィス街

街の特徴

  • 新高島の駅名は、高島嘉右衛門という人物に因んでいます。土木・建築の請負に活躍した実業家で、高島町の埋め立てを行い、現在の近未来的な街並みの礎を築きました。
  • 1983年から開発事業がスタート、かつて街は造船所や鉄道用地で二分されていましたが、オフィス・商業・文化・アミューズメント・住宅などの多様な機能が集積した地区へと発展を遂げました。
  • 2019年には新高島駅至近のみなとみらい大通り沿いに、京急ミュージアムを併設する「京浜急行本社ビル」や、「資生堂グローバルイノベーションセンター」、とちのき通り沿いには「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が相次いで完成しました。
  • 開発ラッシュはまだまだ続きます。
  • 2024年3月には「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」として、投資額約1,100億円・延べ面積約18万平米の大規模複合ビルが誕生する予定となっています。オフィス・商業施設・ホテル・にぎわい施設・オープンイノベーションスペースなど多様な空間を有した2棟のビル(WEST棟・EAST棟)で構成されます。
  • また横浜駅から伸びるペデストリアンデッキを当該開発エリアまで延伸させる計画も出ています。街が一体的に整備されることになり、新たな人々の流れと周辺街区を含めた更なるにぎわいが予想されます。
  • 実際にみなとみらい大通りを歩いてみると、立ち並ぶ新しいビル群や現在進行中の工事現場が多く見受けられ、今後の発展に期待が高まります。
  • 新高島駅500M圏内の飲食店数は510件、そのうち居酒屋74件、カフェ90件、ラーメン8件となっています。(2022年8月現在 / 食べログ調べ)

公共施設・商業ビル

横浜アンパンマンこどもミュージアム / KT Zepp Yokohama / 高島中央公園

企業・オフィス

日産自動車 グローバル本社 / 三菱重工環境・化学エンジニアリング / コーエーテクモゲームス / 富士通コミュニケーションサービス/ 京急グループ

大学・専門学校

神奈川大学 みなとみらいキャンパス

主要導線名

みなとみらい大通り

街を南北に縦断する通り。通り沿いには高層オフィスビルが林立しています。「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」の工事も進められており、2024年の完成に向けて重機の往来も多くなっています。



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