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「成城学園前」ショッピングモール・大学・商店街あり!小田急線沿線でも有数の高級住宅街

2022.05.06

小田急線の急行電車が停車し、2020年度の乗降客数は5.8万人を誇る成城学園前。小田急線沿線を代表する高級住宅地であり、駅名の由来にもなった成城学園もあるため学生街としての一面も持ち合わせます。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 成城学園前
駅所在地 東京都世田谷区成城6丁目

路線 / 利用状況

小田急小田原線 58,614人
乗降者数:計 58,614人
※1日平均の乗降客数:小田急線(2020年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

北口・南口 北口は成城北口商店街に面しており、周辺には飲食店・サービス店舗・薬局など多くの店舗が出店しています。成城大学へのアクセスにも便利です。南口の目の前には成城通りが伸びています。
西口 バスロータリーがある出口。目の前には成城六間通りが伸びています。

街の立地特性

住宅街 / 学生街

街の特徴

  • もともとは喜多見村と呼ばれていましたが、1925年に成城学園が移転して駅名にもその名が採用されました。
  • 成城学園の移転や小田急線・成城学園前駅の開業を機に、次第に住民が増えていき、学園都市として発展しました。2021年5月現在、成城大学には約3,000人の学生が通っています。(成城学園のホームページより)
  • 2006年開業の駅ビル「成城コルティ」ではスーパーやドラッグストア・インテリアショップにクリニックなど約35店舗が営業しています。
  • 成城コルティは「歴史ある成城の街にふさわしい環境を創造する」というコンセプトで建てられ、明るく開放的な吹き抜け構造となっており、成城のランドマークとして人々に親しまれています。
  • 成城の地名を冠するスーパーマーケット「成城石井」は、1927年に食料品店として創業しました。90年以上の歴史を持ち、現在ではスーパーマーケットの枠にとどまらず、商品の調達から物流・店舗開発に至るまで独自の仕組みつくりにも力を入れています。
  • 成城学園前駅の北側には、約140店舗が加盟する商店街「成城北口商店街」が広がります。
  • 特に、駅から世田谷区砧総合支所の間は、学生やそのご家族が利用しているため、商店街の中でも特に人通りが多いです。飲食店が集中しており、空中階にも数多くの店舗が出店しています。
  • また桜並木が美しいことでも有名で、例年春になると「さくらフェスティバル」が開催されます。
  • 成城学園前駅500M圏内の飲食店数は84件で、そのうち居酒屋10件、カフェ10件、ラーメン4件となっています。ケーキ・フルーツパーラー・和菓子といったスイーツや甘味処の業態が特に人気が高いようです。(2022年4月/食べログ調べ)
  • 成城学園前駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約 21,036円(2022年4月現在 / 当社独自データより算出)

公共施設・商業ビル

成城コルティ

大学・専門学校

成城大学

祭り・イベント

成城納涼盆踊り / 成城さくらフェスティバル

主要導線名

成城北口商店街

成城学園前駅の北側に広がり、約140店舗が加盟している商店街。桜並木が美しいことでも有名で春には「さくらフェスティバル」が開催されます。



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