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「柴又」国民的人気ドラマ・映画の舞台となった人情溢れる街!

2022.04.13

柴又は国民的人気ドラマ・映画が公開された「男はつらいよ」の舞台となった街で、駅を出れば「寅さん像」がお出迎えしてくれます。低層の店舗が密集した街並みは、昭和にタイムスリップしたかのような印象を受けます。食べ歩きや帝釈天への参拝などで多くの人が訪れる観光エリアにもなっています。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 柴又
駅所在地 東京都葛飾区柴又4丁目

路線 / 利用状況

京成金町線 6,370人
乗降者数:計 6,370人
※1日平均の乗降客数:京成電鉄(2020年度鉄道会社HPより)

各出口の特徴

出入口 出口を出ればすぐに有名な寅さん像がお出迎え。駅周辺にはお土産屋さんや食べ歩きのできる飲食店や観光スポットも多く、帝釈天までの参道を楽しめます。

街の立地特性

観光地 / 住宅街

街の特徴

  • 柴又には多くの観光名所があります。テレビドラマや映画シリーズで有名な「男はつらいよ」の寅さん像を始め、映画にまつわる撮影秘話などがわかる寅さん記念館、飲食店の立ち並ぶ参道、ハイカラ横丁・おもちゃ博物館など、古き良き下町風情を味わえる名所がたくさんあります。
  • 駅を出て寅さん像を手前に曲がると「柴又親商会」が広がっています。地域の方が利用する八百屋さんや、大衆的な焼鳥屋さんなど、飲食店の出店も見受けられます。
  • 観光スポットの1つである帝釈天に繋がる参道「帝釈天参道」は、約60近い店舗が建ち並ぶ参道です。
  • 参道にある「ハイカラ横丁・おもちゃ博物館」は、レトロな佇まいがひときわ目立つ施設です。駄菓子屋とおもちゃの博物館が一体となっており、昔懐かしい駄菓子が種類豊富に取り揃えられ、最近では見る機会も少なくなってしまったコインゲームやインベーダーゲームなども置かれており、幅広い年代の方が楽しめるエリアとなっています。
  • また、帝釈天参道は食べ歩きの特集も組まれるような人気のある通りでもあり、団子屋や羊羹屋などの食べ歩きにもってこいな飲食店の出店が多くあります。古く懐かしい木造づくりの店舗が連なる光景は風情があります。
  • 帝釈天は400年近い歴史を持つ寺院です。正式には経栄山題経寺という名称ですが、江戸時代から帝釈天の名で庶民に親しまれてきました。
  • 帝釈天には「一粒符」という全国でも珍しい”飲むお守り”があります。江戸時代に疫病が流行した際に、一粒符を病人に飲ませたところ体調が良くなったという逸話があります。他にも厄除けや病気平癒のご利益があるとされ、数多くの参拝者が訪れます。
  • 都内では毎年行われる有名な花火大会が数多く存在しますが、その先陣を切って打ち上げられるのが「葛飾納涼花火大会」です。
  • 葛飾納涼花火大会は50年以上も続いており、毎年約13,000発もの花火が打ち上げられます。打ち上げ場所は葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)で、大会当日には帝釈天参道に出店が並び、さらなる賑わいを見せます。
  • 柴又駅500M圏内の飲食店数は84件で、そのうち居酒屋10件、カフェ10件、ラーメン4件となっています(2022年4月/食べログ調べ)。下町感ある街並みに合う和菓子店・甘味処や、蕎麦などの和食の店舗が多いようです。
  • 柴又駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約 8,723円(2022年4月現在 / 当社独自データより算出)

祭り・イベント

寅さんまつり / 寅さんサミット / 柴又古録天神社例大祭 /  神獅子舞 / 葛飾納涼花火大会

主要導線名

帝釈天参道

帝釈天へとつながる参道で、昔懐かしい団子屋さんや羊羹屋さんなど、食べ歩きも楽しめる飲食店が連なります。



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