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「登戸」人口が多く、大規模な再開発進行中!今後の発展に期待が高まる街

2022.02.02

登戸は、小田急小田原線新宿駅まで約20分、ショッピングやグルメを楽しめる川崎駅までは約30分と主要駅へのアクセスが良好です。街全体は閑静な住宅街が広がっていますが、現在、駅周辺を中心に区画整理事業が行われており、今後の発展が期待できる街です。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 登戸
駅所在地 神奈川県川崎市多摩区登戸

路線 / 利用状況

小田急小田原線 117,994人
JR南武線 59,017人
乗降者数:計 177,011人
※1日平均の乗車客数:JR線(2020年度 鉄道会社HPより)※1日平均の乗降客数:小田急小田原線(2020年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

中央口・生田緑地口 再開発が進行中のエリアです。中央口を出て西側では区画整理でできた更地を利用したイベントが開催されることがあります。
多摩川口・北口 閑静な住宅街の広がるエリア。BBQなども楽しめる多摩川河川敷へのアクセスに便利です。

街の立地特性

住宅街

街の特徴

  • 現在、登戸から向ヶ丘遊園駅にかけて大規模な再開発が進行しています。現状は、土地区画整理事業によって広大な更地ができ始めており、今後どう街が生まれ変わるのか期待が高まっています。
  • 川崎市と小田急電鉄は沿線の価値向上に向けて道路や宅地として、使用を開始していない市の管理用地などを活用した取り組み「登戸・遊園 ミライノバ」(以下、ミライノバ)を行っています。
  • ミライノバでは、まちの賑わいづくりやテナント出店に繋がることを目指し、定期的にキッチンカー等が出店する「イツモの日=日常」と、地域の方々や未来の街のなかま達を繋ぐ「ハレの日=非日常」やスケボーやインラインスケートなどアクティビティが楽しめる「カワノバ」というイベントが開催されています。
  • 「イツモの日=日常」では、区画整理が終了した駅前がいくつかのエリアに分けられ、様々な店舗がキッチンカーを利用して出店します。ベトナムサンドイッチや人気のハワイアンレストラン、都内を中心にキッチンカーで販売をしているグリルドチーズバーガー店などが曜日ごとに出店しています。
  • また「ハレの日」では、遊ぶ場・食べる場・楽しむ場・知る場・休む場とスペースを分け、芝生の広がるキッズスペースやキッチンカー、珍しい稼働式本屋などを設け、子どもから大人まで楽しめるよう工夫がなされています。他にも様々なイベントや祭りが行われ始めており、地域の振興や賑わいの創出に力を入れていることがわかります。
  • 駅中央口東側、登戸駅線・登戸野川線沿いには、小さめの坪数で運営する飲食店が点在していますが、区画整理事業の範囲内となっており、今後の情報が待たれます。
  • 登戸は、他エリアと比べると一人暮らしの方も多いようですが(川崎市公式資料より)、公園や河川敷、大きな病院などもあるため、ファミリーも安心して住める住環境が整っています。
  • 登戸駅徒歩500M圏内の飲食店数は119件、そのうち居酒屋51件、カフェ12件、ラーメン10件となっています。(食べログ調べ)
  • 登戸駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約 16,075円(2022年1月現在 / 当社独自データより算出)

公共施設

味の食彩館のぼりと / 多摩警察署

祭り・イベント

ハレの日 / おひさまフエス×星空上映会 inかわさき / 登戸稲荷神社夏季例祭 / 秋の多摩川まつり / お正月あそびを楽しもう

主要導線名

登戸駅線・登戸野川線・登戸3号線周辺

再開発により商業施設等が建設予定の注目を集めるエリア。街ではテナント誘致にも力を入れており、今後の発展に期待が高まります。



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