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「明治神宮前〈原宿〉」最新グルメが集まり、常に観光客や買い物客で賑わう繁華街！

2024.06.14

街レポ

「明治神宮前<原宿>駅」は、若者の街「原宿」とブランドショップの多い「表参道」に挟まれた繁華エリアとなっています。駅出口の面する大通りはもちろん、そこから派生する枝道にも、ショッピングやグルメを楽しめる商業施設や店舗が集まっており、終日多くの人が多く行き交います。付近では再開発が行われ、新たなランドマークが誕生したことで、より一層街の活性化が期待されます。※2024年6月14日更新（居抜き店舗.com調べ）

駅名 / 駅所在地

駅名	明治神宮前〈原宿〉
駅所在地	東京都渋谷区神宮前6丁目

路線 / 利用状況

東京メトロ(千代田線等)	86,222人
乗降者数：計	86,222人

※1日平均の乗降客数：東京メトロ(2022年度鉄道会社HPより)

各出口の特徴

1・2・3	JR原宿駅との乗り換えに加えて、NHKセンター・明治神宮・代々木公園などエリアを代表するスポットにも向かいやすい出口。平日・土日問わず、多くの車両や通行人が行き交います。
4・5・6	神宮前交差点に面する出口。ラフォーレ原宿や東急プラザ原宿表参道へのアクセスに優れています。出口付近にはアパレル店や飲食店、スイーツ店など多数の店舗が並びます。
7	明治通り沿いにある出口。渋谷方面へのアクセスに便利です。再開発エリアに含まれており、今後の発展に期待できます。

街の立地特性

繁華街

街の特徴

駅名の「〈原宿〉」の部分は、副都心のダイヤ改正に伴い2010年から併記されるようになりました。ファッションや若者の街として全国的に認知されている人気エリア「原宿」の名を冠することで、普段あまり明治神宮前駅を利用されない方や観光客などにもわかりやすくするとともに、土日・祝日に同エリアを訪れる方の増加を狙って改名されたようです。
駅周辺は若者向けのファッションブランドが多い原宿と、高級路線のブランドショップの多い表参道に挟まれた商業立地で、平日・休日・時間帯を問わず多くの方が行き交っています。雑貨やインテリア用品・ファストファッションから、高級志向の高いアパレル店などが多数出店しています。店舗の内装はもちろん、入居する建物自体も、デザイン性の高いスタイリッシュなものが多くあり、街を歩くだけでも楽しめる繁華街となっています。

またファッションブランドだけではなく、様々なグルメを楽しむことができます。2015年頃から、海外発の人気パンケーキ店やメキシコ料理店などが「原宿～表参道」エリアに日本初上陸となる店舗を構えることも多くなりました。デジタルネイティブ世代のSNSや口コミから端を発した人気店も多数あり、食のトレンドの発信地として認知されています。
神宮前交差点から駅7番出口周辺、神宮前6丁目付近では再開発が行われたことにより2024年4月17日に、東急プラザ原宿「ハラカド」がオープンし、対面に位置する東急プラザ表参道原宿は、東急プラザ表参道原宿「オモカド」に改称されました。東急プラザ原宿「ハラカド」では、地下1階から7階の屋上テラスまでに全75店舗が集結しており、アパレルや雑貨、飲食店にスイーツまでもが揃っています。

明治神宮前駅500M圏内の飲食店数は566件、そのうちカフェ237件、居酒屋124件、イタリアン66件となっています。カフェや喫茶店などの割合が非常に多く、女性一人でも入れるようなオシャレな内装の店舗やポップテイストの店舗が多いことも特徴的です。（2024年6月現在 / 食べログ調べ）
明治神宮前〈原宿〉 / 徒歩10分圏内の平均坪単価　約36,270円（2024年6月時点 / 当社独自データより算出）

公共施設・商業ビル

ラフォーレ原宿 / 東急プラザ原宿ハラカド / 東急プラザ表参道原宿オモカド / 表参道ヒルズ / GYRE / 代々木公園 / 明治神宮 / キュープラザ / 神宮前タワービルディング / 原宿クエスト

企業・オフィス

セコム / ダイヤモンド社 / インフォコム / エース

祭り・イベント

アースデイ東京 / タイフェスティバル(代々木公園) / Shibuya StreetDance Week / earth garden / 表参道イルミネーション / 青の洞窟 SHIBUYA / スペインフェスティバルフィエスタ・デ・エスパーニャ / 明治神宮初詣・春の大祭・七夕まつり子供大会・秋の大祭り・大祓/除夜祭