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「新中野」新宿・中野へのアクセスに優れた住みよい街

2021.02.25

新中野駅は新宿駅から3駅と近く、また駅から徒歩13分ほど北に向かうと商業施設が集まる中野駅があり、都市部へのアクセスに優れています。駅に隣接する商店街「鍋屋横丁」には、ファストフード店からスーパーなどの生活を支える店舗が並び、地域密着型の商店街として、近隣住民に親しまれています。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 新中野
駅所在地 東京都中野区中央4丁目

路線 / 利用状況

東京メトロ丸ノ内線 36,488人
乗降者数:計 36,488人
※1日平均の乗降客数:東京メトロ丸ノ内線(2019年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

出口1~4 青梅街道沿いに位置する出口。中野区立杉山公園へ向かうには出口1・2、飲食店が多く集まる鍋屋横丁交差点方面へ向かうには出口3・4が便利です。

街の立地特性

住宅街 / 商店街

街の特徴

  • 新中野駅500M圏内には、約181件の飲食店があります。多彩なジャンルでの出店があり、飲食需要の高さがうかがえます。(居酒屋64件、カフェ17件、和食51件、中華料理20件 ※食べログ調べ)
  • 特に鍋屋横丁交差点付近を中心に飲食店が集まり、牛丼屋やカレー屋といった大手チェーン店から小規模の居酒屋まで多様な店が出店しています。また、都内を中心に多店舗展開する家系ラーメンも出店しており、グルメに事欠きません。
  • 鍋屋横丁は青梅街道を挟んで東西に600Mほど伸びる、約70年の歴史を持つ商店街です。食材や日用品の買い物などが便利で、地域密着型の商店街として、地域の方たちに「なべよこ」の愛称で親しまれています。
  • 鍋屋横丁の由来は江戸時代まで遡ります。当時、この通りはお寺へ参詣する人で大いに賑わっており、商店や料亭が軒を連ねていました。中でも「鍋屋」という休み茶屋がひときわ繁盛したため、「鍋屋横丁」と呼ばれるようになったようです。
  • 鍋屋横丁商店街では7万人を超える来街者を記録したこともある「なべよこ夏祭り」が夏の恒例イベントになっています。鍋横商店街通り約400Mを歩行者天国にし、金魚すくいやスーパーボールすくいなどの子ども向け縁日、カブトムシやクワガタの販売店、地元の飲食店などによるかき氷店や焼き鳥屋台など約70店の模擬店が軒を連ねます。2020年はコロナウイルスの影響で残念ながら中止となってしまいましたが、50回を超える伝統ある催事であり、多くの方が関心を寄せています。
  • 新中野駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約14,506円(2021年2月時点 / 当社独自データより算出)

企業・オフィス

JESCOホールディングス / 高見沢サイバネティックス / アヴァント / 構造計画研究所 / 友和

祭り・イベント

中野青梅街道 七夕まつり / なべよこ夏まつり

主要導線名

青梅街道

新宿の大ガードから山梨県との県境までを結ぶ幹線道路。新中野周辺では街を横断する大通りとなっており、通り沿いには飲食店やコンビニエンスストア、銀行などが並びます。自動車・歩行者ともに交通量が多い新中野のメインストリートです。



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