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「淡路町」グルメ・ショッピングも楽しめるオフィス街

2023.10.27

JR神田駅と秋葉原駅の間、西側に広がるオフィス街「淡路町」。淡路町の西側には都内でも有数の「スポーツショップの街」として知られる神田小川町が隣接しています。2013年には複合施設「ワテラス」がグランドオープンし、グルメやショッピングも楽しめるオフィス街となっています。※2023.10.27更新(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 淡路町
駅所在地 東京都千代田区神田小川町1丁目

路線 / 利用状況

東京メトロ丸ノ内線 50,269人
乗降者数:計 50,269人
※1日平均の乗降客数:東京メトロ丸ノ内線(2022年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

A1~5 淡路町交差点付近に集まる出口。交差点の4つ角それぞれに設置されています。それぞれの出口の利用者数に偏りはなくまんべんなく人が流れています。

街の立地特性

オフィス街

街の特徴

 
  • 2013年、淡路町駅の北側に複合施設の「ワテラス」がグランドオープンしました。オフィス・レストラン・レジデンスフロアなどで構成され、幅広いニーズに応えられる多彩なショップ・グルメが揃います。加えてスチューデントハウスも備えているため、会社員だけでなく、学生も多い街となっています。
  • 私鉄単線だけが乗り入れている淡路町駅ですが、飲食店数は飯田橋駅周辺とほぼ同規模となっており、飲食需要の高さがうかがえます。平日ランチタイムになると、ワテラスに入居している企業の方や、駅周辺に勤めるオフィスワーカー、学生などが一斉に街を行き交います。
  • 淡路町エリアの特徴として、江戸末期から明治、昭和初期にかけて創業した老舗店が多いことも挙げられます。現在でも駅周辺には、老舗の蕎麦屋・洋菓子店・鮨屋・洋食店などが営業しており、人気を集めています。
  • 飲食店が集まるのは、メインストリートである靖国通りや靖国通りから一本裏手に入ったあたりです。北側は神田川、南は神田駅西口商店街の周辺まで飲食店が数多く出店しています。
  • 「スポーツショップの街」として知られる神田小川町が隣接しており、淡路町から靖国通りを西に向かうとスポーツ用品店が多く出店しています。夏から秋にかけては山登りやグランピングなどのアウトドア用品、冬にはスキーやスノボなどウィンタースポーツ用品が並び、曜日問わず多くの方で賑わいます。

公共施設・商業ビル

ワテラス / マーチエキュート

企業・オフィス

大塚製薬 / ゼンリン 東京本社 / リケンテクノス / NSD / メタウォーター

祭り・イベント

神田カレーグランプリ

主要導線名

靖国通り

新宿の大ガード下から隅田川に近い中央区東日本橋2丁目までを結ぶ通り。淡路町周辺では通り沿いをオフィスビルが占めており、車両・歩行者の交通量が多いメインストリートとなっています。

外堀通り

新橋から秋葉原方面に向かって皇居の周りを環状に走る通り。淡路町周辺では街を南北に走っています。駅北側の通り沿いにはワテラスが面しており、ランチタイムになると多くのオフィスワーカーがこの通りを利用します。



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