活動・飲食ニュース

2024年春、埼京沿線の南与野駅西口に商業施設「Kaya-Machi」が誕生!

2024.02.15

東日本旅客鉄道株式会社大宮支社と株式会社ジェイアール東日本都市開発は、南与野駅西口に地域密着の商業施設「Kaya-Machi(かやまち)」を開業することを発表した。以下プレスリリースより一部抜粋。

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二期に渡る開発で埼京線の沿線価値向上に取り組む

第一期開発として、2024年春に、埼玉にゆかりのある事業者を中心とした飲食店舗が順次オープンいたします。また、さらなる沿線価値向上のため、第二期開発を進めていきます。

「Kaya-Machi」は、日々の生活を豊かにし、気軽にご利用いただけるような場所を目指してまいります。南与野・埼玉の魅力が集まる、旧与野市の「カヤの木」がシンボルマークの「Kaya-Machi」に、ぜひご家族・ご友人をお誘いのうえお越しください。

施設概要

  • 施設名称:Kaya-Machi
  • 所在地 :埼玉県さいたま市中央区
    鈴谷二丁目622-25
  • 埼京線「南与野駅」西口徒歩約3分
  • 事業主 :株式会社ジェイアール東日本都市開発
開発計画地の簡易地図
開発計画地の街のイメージ図

コンセプト

埼京線の沿線価値向上のため、「地域の魅力を集め活性化する新たなマーケット」をコンセプトとし、思わず歩きたくなるような「みち」に複数のお店や広場を設け、にぎやかな空間を創出します。「Kaya-Machi」は、南与野ひいては埼玉の魅力を大切にし、地元らしさが残る“まち”を目指します。

施設名称の由来

旧与野市(現・さいたま市中央区)に古くからそびえ立ち、シンボルである「与野の大カヤ」のように、地域に根差し長く愛される施設になってほしいという想いを込めました。

ロゴマークの意味

「カヤの木」をシンボルマークとして取り入れ、地域に根ざした施設となるようにという意味を込めています。また、幹や枝には、さまざまな図形を含め、多種多様な楽しみが実っているようなイメージとしました。

南与野駅西口の商業施設かやまちのロゴマーク

第一期開発概要

埼玉在住の個人事業主や埼玉が地盤の企業といった埼玉にゆかりのある事業者を中心に、個性的な店舗が順次開業いたします。具体的には、「会社帰りに食事ができる飲食店」「家族連れで楽しめる飲食店」「通勤・通学時のひと時のご利用はもちろん、愛犬と一緒に過ごせるドッグカフェ」などです。

南与野で過ごす日々の生活を豊かにする店舗で構成し、周辺地域及び通勤・通学される皆さまが立ち寄ってみたくなるような新たなサービス・空間を提供します。また、敷地内には「かやまち広場」を設け、マルシェを開催する予定です。詳細は、後日改めて発表いたします。

フロアの外観イメージ フロアマップ

【参考】「南与野」について

埼京線南与野駅は、東北新幹線開業に伴い、通勤新線として新設された埼京線の開業時に新設されました。田畑が広がっていた駅周辺では開発が進み、沿線住民が増加し、さらには 1995年からは南与野駅西口土地区画整理事業に編入され、中高層マンションや大型店舗が開業するなど、街並みが形成されつつあります。現在も土地区画整理事業は続いており、東日本旅客鉄道株式会社及び株式会社ジェイアール東日本都市開発は、今後もまちづくりに貢献していきます。

南与野駅前 開発予定地
プレスリリース詳細

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