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西荻窪～吉祥寺間の全長約200mを再開発。2025年度完成を目指す。

2023.11.06

話題

株式会社ジェイアール東日本都市開発は、JR中央線西荻窪～吉祥寺間の全長約200mの高架下空間を、「寄り添う高架下日々西荻生活」をコンセプトに開発し、「豊かさ」「愛着」「安心」をキーワードに、西荻窪地域で生活される方々にとってまちの一部と感じていただける場所づくりを目指していく。以下プレスリリースより一部抜粋。

JR中央線西荻窪～吉祥寺間の全長約200mの高架下空間を再開発

西荻窪高架下開発計画　概要

開発総面積約5,000㎡の全体１～３期になる計画で、地域と共に成長する場所として2025年度までの完成を目指します。
各エリアは飲食や物販、サービスなどを中心として、地域の方々に日々ご利用いただける場所を目指します。
西荻窪らしい場所づくりの実現に向け、想いに共感いただける方々を広く募集しております。
周辺環境や気持ちの良い歩行空間のため、敷地内に緑化された歩道を整備し、歩きたくなる高架下を実現します。
高架下の南北に抜ける通路周りに共用空間を設け、開放的な空間を演出します。
催しや地域の活動拠点の利用を想定し、賑わいや活気を生み出します。
外構部には木材を使用し、環境配慮型の開発を目指します。特に１期開発の共用ファニチャーには多摩産材を多く使用し、健全な森林サイクルの活性化に貢献することで持続可能な社会を推進していきます。