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JR常磐線北小金(千葉県松戸市)駅前における「住宅×商業×広場」の再開発事業『北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業』市街地再開発組合設立のお知らせ
2023.09.28
北小金駅南口東地区市街地再開発準備組合(理事長:鈴木 悦朗)は、千葉県松戸市にて推進しております「北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業(以下本プロジェクト)」において、2023年8月18日に市街地再開発組合の設立について千葉県知事の認可を受けました。その後、9月10日に組合設立総会が開催され、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作)と、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区/代表取締役社長:池上 一夫)は、参加組合員として事業に参画することとなりましたのでお知らせいたします。プレスリリースより一部抜粋。
本プロジェクトについて
本地区は、JR常磐線「北小金駅(千葉県松戸市)」の南口から徒歩1分に位置する約0.9haの区域です。歴史的には江戸時代の頃から水戸街道の宿場町「小金宿」として栄えたエリアであり、周辺は東漸寺や本土寺をはじめとする神社や寺院などの「文化・歴史的資源」が数多く分布しています。近年では、1994年3月に事業が完了した「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」によって多くの人々が集うエリアとなっています。
一方で、本地区内は、「狭隘道路」、「老朽化した建物」、「駐車場等の低未利用地」の存在や、市民の憩いの場となる公園や広場などがなく、「防災性や安全性・快適性」などの課題を抱えております。本プロジェクトでは、それらの課題解決を目指し、「防災性の向上」、「オープンスペースの創出」、「快適な住環境の整備」などの基盤整備を行うことで、魅力あるまちづくりの推進に貢献してまいります。
本プロジェクトの特長
- 「松戸市立地適正化計画~魅力あふれる松戸の未来~」に基づく地方創生、コンパクトシティ化
- 松戸市の一事例目となる組合施行型市街地再開発事業※
- 隣接する「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業(施行済)」と連続性のある開発
- まちの憩いの場として広場(約1,000㎡)を整備し、オープンスペースの創出
※松戸市HP:北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/toshiseubi/shigaitisaikaihatsu/kitakoganesaikaihats.html
プロジェクト概要
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