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~四谷のランドマークとなる駅前約2.4haの大規模再開発・多機能開発~「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」竣工

2020.02.06

独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」)、事業パートナーである三菱地所株式会社及び第5メック都市開発特定目的会社(※)並びに地権者で構成される四谷駅前地区再開発協議会が進めてきた「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業(以下「本プロジェクト」)」の施設建築物「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」が、1月31日に竣工しましたのでお知らせします(詳細は別紙のとおり)。
なお、オフィス棟へのテナント入居は3月以降順次、商業ゾーンの店舗開業は2月以降順次、住宅への入居は2月以降順次開始予定です。
※第5メック都市開発特定目的会社は、三菱地所株式会社、阪急阪神不動産株式会社、太陽生命保険株式会社が出資するSPCです。以下プレスリリースより抜粋

 

【「CO・MO・RE YOTSUYA」の特徴】

 

(1)四谷のランドマークとなる駅前約2.4haの大規模再開発
JR・東京メトロ各線「四ツ谷」駅至近[A1] [A2] [A3] 、ビジネス・商業・文化の息づく四谷の駅前に、約2.4haの大規模再開発プロジェクトとして誕生(街びらきは2020年夏予定)。

(2)オフィス・商業・住宅・教育・公益施設等の多機能施設を整備
オフィス棟「YOTSUYA TOWER」、商業ゾーン「CO・MO・RE Mall」、住宅「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「ザ・レジデンス四谷ガーデン」、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」等、多機能施設を整備。

(3)都心の中心で憩いと賑わいを提供する約5,000㎡に及ぶ緑豊かな空間
北西側に賑わいの核となる約3,300㎡の「コモレビの広場」、駅前側に交流空間として約1,000㎡の「出迎えの広場」を設ける等、緑豊かな空間を創出。

(4)施設利用者・地域に配慮した防災性の向上及び帰宅困難者対策
災害時における帰宅困難者の一時滞在場所、地域住民の一時集合場所機能を設けるほか、地域防災倉庫等も設置。区道の拡幅や歩道状空地の確保等により防災性向上に寄与。




【1.「CO・MO・RE YOTSUYA」について


・豊かな緑や広場を持つ大規模複合施設「CO・MO・RE YOTSUYA」の名称には、四谷という街において、人とつながり、街とつながり、いつでも憩いと賑わいで溢れる施設に成長させたいという想いを込めている。「木漏れ日」+「COMMON(共同、共通)=つながり」による造語から「CO・MO・RE(コモレ)」とした。
・本プロジェクトでは、計画初期段階から民間事業者が特定事業参加者として事業参画する事業パートナー制度の活用により、中立公正な立場で様々な地権者・関係者と事業を進めていくUR都市機構の事業推進力と、丸の内エリア等で培った三菱地所の大規模不動産開発・管理運営ノウハウを総合することで、両者の強みを活かして、長期的な視野に立った魅力ある計画を実現することができた。

 

<敷地配置図>



 

プレスリリースはこちら


 

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