いくつもの商店街を抱える「十条」には、駅北口ロータリーから北に伸びる「十条銀座商店街」があります。戸越銀座商店街・砂町銀座商店街と並ぶ東京の三大銀座商店街と呼ばれており、街のメインストリートとなっています。常に人通りのある商店街ですが、特に日中の時間には、地元住民の買い物客や、周辺の大学に通う学生が行き交います。メディア露出も多いことから、遠方から観光や買い物を楽しむ人が訪れることも多いです。店舗や住宅などが混在した古くからの駅前商業地を形成している十条ですが、北口ロータリーからトレセン通りに挟まれた敷地では再開発事業が進み、2024年秋に地上39階建の「住宅・商業・公益」一体の駅前複合施設が完成し、更に大きな魅力を持つ街へと進化しています。※2024.12.19更新(居抜き店舗.com調べ)